当院では4月1日より管内4市町村に住民票のある方に対して行われる帯状疱疹ワクチン、および成人肺炎球菌ワクチンの定期予防接種の受付を始めています。
帯状疱疹ワクチンについては富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村に住民登録していて、令和7年4月2日~令和8年4月1日に満65,70,75,80,85,90,95,100歳を迎える方が対象になります。今年の4月1日より前に、すでに上記の年齢になっている人は、満年齢が該当の年齢であっても、今年度は助成の対象にはなりません。ただし100歳以上の方は、令和7年度は全員対象になります。
自己負担金は弱毒生ワクチンが3,000円、不活化ワクチンが1回10,000円で2か月あけて2回打つので合計20,000円です。
上記に当てはまらない18歳以上の方で希望があれば、任意接種、自費扱いとなります。その場合、弱毒生ワクチンは10,000円、不活化ワクチンは1回25,000円の2回で合計50,000円です。
ワクチンには2種類あって、各々メリットデメリットがありますので、ご希望の方はまず院長からその点について説明および診察をおこないますので、受付までお問い合わせください。
成人肺炎球菌ワクチンについては富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村に住民登録していて、接種日現在満65歳以上の方が対象になります。前もって市町村に申請し、問診票をもらう必要があります。
自己負担金は3,000円です。
上記に当てはまらない18歳以上の方で希望があれば、任意接種、自費扱いとなります。その場合、10,000円となります。
接種は予約制になりますので、受付までお問い合わせください。